夏に聴きたい第2弾 夕暮れに合うエモ&チル"哀愁系"トラック10選
やってきました、第2弾。今回は海岸沿いで眺める夕暮れをイメージして少しチルで感傷的な気分に浸れる楽曲を特集。
今回もSpotifyにプレイリストをまとめていおいたので是非。
1.Lany/Break Up
エモファン界隈では御用達のLanyをまずは聴いてもらおう。エモ良しボーカル良しメロディ良しと役満状態で無敵な一曲といえるだろう。
2.Flight Facilities/Arty Boy
こちらも似た雰囲気の良曲。
ここで水曜日のカンパネラ登場。大サビ前の間奏ギターが味わい深い。「引き算のエレクトロ」そんな題が合いそうである。
4.ねごと/サタデーナイト
邦楽繋がりでねごとの一曲を紹介。吹いたら消えてしまいそうで、すぐに忘れられてしまいそうな、まるで無自覚に発した'ねごと'のような儚さが最高だ。
5.Jorja Smith/Blue Lights
先日初来日してサマソニにやって来たJorja Smithの一曲。この曲がキッカケで彼女が注目され始めたため文字通り代表曲といえる。
余談だが警察車両のランプを暗喩した題名を冠するこの曲の歌詞やMVには、差別問題や偏見の非難という強いメッセージが盛り込まれており彼女の文学的秀才さも感じられる。
6.Sidibe/I'm Only Dreaming
プリンスが絶賛したことで一躍注目を浴びているシンガーSidibe。イージーリスニングが特徴で夕暮れにもピッタリだ。
7.Benny Sings/Can You Believe It's Magic
「最高」。以上。
8.Louis Cole/Last Time You Went Away
先日リリースされたばかりの最新アルバムからの一曲。オーケストラ調の演奏とルイス・コールのハスキーボイスが絶妙に混ざり合い、極上チル空間を生み出す。
9.Tom Misch/Wander With Me
ネオソウルの新星Tom Mischの歴史的傑作アルバムBeat Tape 2より。このアルバムは全体的に凄まじいクオリティでネオソウルを普段聴かない人にもぜひ聴いてもらいたい。
10.Mosss/If You Want
素性がよく分からないMosssというアーティストの一曲。ソウルとエレクトロの融合なのだがどちらにも傾かない絶妙なバランス感覚にハマる。