夏に聴きたい第1弾 真昼の"除湿系"トラック10選
どうも、28度が涼しく感じてしまうほど体が狂ってしまった関東人の1人です。
さてさて全3回に渡って夏ソングを特集していく。前半となる今回は日中ver.として除湿系と題し、明るめの曲たちを集めた。
もちろん紹介した楽曲達はspotifyのプレイリストにまとめている他、紹介しきれなかった物も入れているので気に入った方は是非どうぞ。
1.Capital Cities/Levitate
一曲目はCapital Citiesの新譜だ。Levitateつまり浮遊するような感覚に。
2.The Griswolds/16 Years
シドニー出身のオルタナポップバンドThe Griswoldsのデビューアルバムより。とにかくアーバンな雰囲気が充満していて'80sや'90sの少しレトロなメロディーと現代都市感が絶妙にマッチした一曲。このバンドは他にも良曲を発表しているので要チェックだ。
3.+/- Rewrite The Story
昨年は来日公演も行なったアメリカのインディーバンド+/-(プラスマイナス)の5thアルバムより。ザ・正統派というような音感でジメッとした空気を吹き飛ばしてくれる。ギターが気持ちいい。
4.Lian La Havas/Elusive
ソウル界の期待の新星リアン・ラ・ハヴァスの一曲。この曲を聴いたが最後、【ハンモックに揺られながら寝落ちしたい】という願望に満たされてクラッとくる。
5.Vinyl Theatre/Shine On
The Royal Concept、SmallpoolsそしてPassion Pit。これらの系譜に連なるドリームオルタナバンドがVinyl Theatreだ。ロック色が若干強めでライブで聴いてみたい。
6.M63/New Map
解散したばかりの某アイドルグループではないことは強調しておこう。
ちなみに管理人はこの曲を聴きながら首都高をぶっ放し、ネズミ捕りにかかった事がある。信じるか信じないかはあな
7.Starley/Been Meaning To You
遅咲きのディーヴァStarleyがその名を知らしめることになった一曲(本人がめちゃくちゃ美人ということは黙っておこう)。
8.Fickle Friends/Swim
この曲には個人的な思い入れが色々ある。ハスキーなボーカルの少し哀愁がかった声が良い。
9.Smallpools/No Story Time
こちらは管理人的ベストサマーチューン!とことん明るいメロディーと相反した哀しい歌詞が印象的。この曲が収録されているアルバムLovetap!の完成度は折り紙つきで、ドリームオルタナファン特にWeezerやPassion Pitファンはブッ倒れるだろう。
10.Mamas Gun/Red Cassette
この曲は説明不要だろう、そう投げ出したくなる名曲がこれ。「ザ・多幸感」とでも言うべき雰囲気には圧倒される。
以上、夏に聴きたい除湿系ソング10選である。ぜひ皆さんのオススメの除湿系ソングも教えて欲しい。
第2弾は一気に趣を変えて『夏の夕暮れに聴きたい"エモ&チル"トラック特集』。お楽しみに。