屋根裏より。

音楽ブログ。たまに本や映画も。

夏に聴きたい第1弾 真昼の"除湿系"トラック10選

 

どうも、28度が涼しく感じてしまうほど体が狂ってしまった関東人の1人です。

 

さてさて全3回に渡って夏ソングを特集していく。前半となる今回は日中ver.として除湿系と題し、明るめの曲たちを集めた。

 

f:id:OhSAMURAI_038:20180825132457j:image

 

 

もちろん紹介した楽曲達はspotifyのプレイリストにまとめている他、紹介しきれなかった物も入れているので気に入った方は是非どうぞ。

 

 

 

 

 

 

1.Capital Cities/Levitate

Levitate

Levitate

一曲目はCapital Citiesの新譜だ。Levitateつまり浮遊するような感覚に。

 

 

2.The Griswolds/16 Years

16 Years

16 Years

  • The Griswolds
  • ロック
  • ¥200

シドニー出身のオルタナポップバンドThe Griswoldsのデビューアルバムより。とにかくアーバンな雰囲気が充満していて'80sや'90sの少しレトロなメロディーと現代都市感が絶妙にマッチした一曲。このバンドは他にも良曲を発表しているので要チェックだ。

 

 

3.+/- Rewrite The Story

Rewrite the Story

Rewrite the Story

昨年は来日公演も行なったアメリカのインディーバンド+/-(プラスマイナス)の5thアルバムより。ザ・正統派というような音感でジメッとした空気を吹き飛ばしてくれる。ギターが気持ちいい。

 

 

4.Lian La Havas/Elusive

Elusive

Elusive

ソウル界の期待の新星リアン・ラ・ハヴァスの一曲。この曲を聴いたが最後、【ハンモックに揺られながら寝落ちしたい】という願望に満たされてクラッとくる。

 

 

5.Vinyl Theatre/Shine On

Shine On

Shine On

The Royal Concept、SmallpoolsそしてPassion Pit。これらの系譜に連なるドリームオルタナバンドがVinyl Theatreだ。ロック色が若干強めでライブで聴いてみたい。

 

 

6.M63/New Map

New Map

New Map

解散したばかりの某アイドルグループではないことは強調しておこう。

ちなみに管理人はこの曲を聴きながら首都高をぶっ放し、ネズミ捕りにかかった事がある。信じるか信じないかはあな

 

 

7.Starley/Been Meaning To You

Been Meaning to Tell You

Been Meaning to Tell You

  • Starley
  • ポップ
  • ¥250

遅咲きのディーヴァStarleyがその名を知らしめることになった一曲(本人がめちゃくちゃ美人ということは黙っておこう)。

 

 

8.Fickle Friends/Swim

Swim

Swim

  • Fickle Friends
  • ポップ
  • ¥250

この曲には個人的な思い入れが色々ある。ハスキーなボーカルの少し哀愁がかった声が良い。

 

 

9.Smallpools/No Story Time

No Story Time

No Story Time

こちらは管理人的ベストサマーチューン!とことん明るいメロディーと相反した哀しい歌詞が印象的。この曲が収録されているアルバムLovetap!の完成度は折り紙つきで、ドリームオルタナファン特にWeezerPassion Pitファンはブッ倒れるだろう。

 

 

10.Mamas Gun/Red Cassette

Red Cassette

Red Cassette

  • Mamas Gun
  • R&B/ソウル
  • ¥200

この曲は説明不要だろう、そう投げ出したくなる名曲がこれ。「ザ・多幸感」とでも言うべき雰囲気には圧倒される。

 

 

 

 

 

 

 

以上、夏に聴きたい除湿系ソング10選である。ぜひ皆さんのオススメの除湿系ソングも教えて欲しい。

 

第2弾は一気に趣を変えて『夏の夕暮れに聴きたい"エモ&チル"トラック特集』。お楽しみに。